拝啓、ジョン・レノン

拝啓、ジョン・レノン様。

僕があなたの音楽に出会った時、

たしか15歳くらいだったと思います。


今日はジョン・レノンの命日だ。

1980年の12月8日、ニューヨークの自宅、

あの有名なダコタ・アパートの近くで熱狂的ファン(ホントかね?)によって射殺された。


初めてジョン・レノンの音楽を聞いたのは、ホントは15歳よりもっと前だった気がする。

でも、彼のCDを手に入れたのが15歳くらい。

洋楽にカブれ始め、コゾってCDを買い始めた頃のこと。

友達のお兄さんがいらないと言っていたと聞いたので

安く売ってもらったんだ。ボブ・マーリーと一緒に。


最初はボブを良く聴いた。

正直「古臭い」と思ったんだ。

でもそのうちにジョン・レノンを聞く回数が多くなった。


今では年1でスゴく聴きたくなる時があるし、

寒くなってくると、必ずと言っていいほどに引っ張り出すCDの1つだ。

ジョン・レノンは、僕の中で何故か冬のイメージなんだ。


僕は楽器が弾けるワケでも、音楽を志しているワケでもない。

でも、そんな僕でも

彼の思想、変人じみたLove&peaceは、

多少なりとも影響を与えてくれたと思う。



タイトルは真心ブラザーズの1曲。GREAT ADVENTURE

この曲ももちろん好きですよ。


あとジョン・レノンのCDも載せとこ。ダブル・ファンタジー

僕の持ってるのとは違うけど。これが遺作のアルバムらしい。